地震に強く、デザインも理想的。
リノベーションの新たな可能性。

最も重視したのは地震に強い耐震性

築37年になるご主人のご実家で暮らしていたSさんご一家。同居していたご両親が隣の住居に転居するのを機に、建て替えか、リノベーションかを選ぶこととなった。「建て替えるにしても、リノベーションにしても、最も重視したかったのは耐震性でした。2005年に起きた福岡西方沖地震以降、地震の怖さは身近な問題でしたから。家づくりの仕事に携わっていた父も、耐震だけはしっかりしろ、と念を押して話していました」。

残すべき柱を活かし、和室とリビングの間に格子を新設。空間を圧迫せず、さりげなく仕切ることができた

リフォーム前、現在のテレビ側の壁には出窓があったが、隣家との距離が近く、ほとんど開けることはなかったという。そこで視界が気にならない上部に明り取りの窓を設けた

そんな中で出会ったのが[エコワークス]。ホームページや展示場の見学でまず気に入ったのは家の雰囲気だったという。

「しかも、話をうかがってみると耐震性をはじめ、家の構造や機能性にもしっかりした理念を持った会社だとわかり、リノベーションにも力を入れているという。あの家の雰囲気でリノベーションができて、耐震面も強化できる。これぞまさに、私たちが理想とする会社でした」。

早速、[エコワークス]に耐震診断を依頼し調査をおこなったSさん。すると、角を支える柱が腐りかけているなど、想像していた以上に耐震性が弱いことが判明したという。「調査してみなければわからないことばかりでした。おかげでしっかり補強をしつつ、また長く住み続けられる家へと再生できることもわかった。感謝しています」とSさんは話す。

補助金も活用しながら家全体をしっかり補強

耐震性を第一に考え、できるだけ元の間取りを活かし、その上で自然光を取り入れて明るく、快適な住まいへと生まれ変わるよう、じっくりと打合せを重ねた。

「基礎と構造材を残し、腐りかけていた部分は新材に交換。柱や梁に筋交いを入れて補強し、断熱材も入れ直して家そのものの性能を高めてもらいました」とSさん。[エコワークス]が推薦する国の「スマートウェルネス住宅等推進モデル事業」の補助金も受けられる運びとなり、予算も有意義に活かせることに。「この補助金を受ける条件のひとつに毎日の血圧測定があるんです。実際に測ってみると、新しくなった住まいでは寒い時期にバスルームに入っても、以前より血圧の上昇値が少ないことが分かりました。部屋の温度がどこも同じだからかもしれませんね」。また、リノベーションにより、かつて悩んでいた室内の暗さも、ジメジメとした湿気も解消。新築のような快適さに誰もが驚いたという。

リノベーションの楽しさ、真の価値を改めて実感

今回のリノベーションで「基礎の大切さを実感しました」と話すSさん。「リノベーションって表から見える部分をきれいにするだけじゃない。家の基礎を見直すことで、また安全に長く暮らせる家になり、感謝しています」とご主人。これを受けて奥さまも「取り除けない柱があるなら、それをどう活かすかを考えるのもリノベーションの楽しみのひとつ。エコワークスさんのアドバイスのおかげで、家に対する考えが広がりました」と微笑む。「家が新しくなって、子どもたちが友だちを連れてくるようになったんですよ」。輝くお子さんたちの笑顔を見るたび「リノベーションして良かった」と、あらためて幸せをかみしめるご夫妻だ。


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