見学会での場面です。
ご相談された方の家は平成に建てた住宅ですが、
今回の見学会の会場は昭和に建てられたお家です。
なんと平成に建てた住宅よりも、
リノベーションした昭和の住宅の方が、はるかに暖かいと驚かれていました。
まだまだ、平成初期の住宅はサッシが1枚ガラスの事も多く、断熱材があっても50mmの厚みです。
私たちの施工する、現代の断熱材に比べて全く性能が違います。
エコワークスの家は、断熱性能が良いので、部屋を毎の寒さ対策は必要有ません。
会場を回り、部屋ごとの温度差が無いことに、さらに驚かれていました。
自分の家も、同じ様に暖かくするために、現地を見てほしいと言われました。
来週調査に行くことに決まりました。
基本的には、内装にお金をかけても、壁の中身から変えないと、暖かくはならない、
ただの「リフォーム」になります。
「リノベーション」の良いところは、構造補強・断熱性能の見直しができる事です。
確かに、金額はリフォームより必要になりますが、工事後のお客様の感想は全く違うものです。
調査後のプラン打ち合わせを、今からお客様は楽しみにしています。
※今回の会場となったお客様宅の一部です。