この季節がまたやってきました。「梅雨」
梅雨も麦雨や黄梅の雨と呼び、印象を少し変える日本語の面白さもありますね…
とは言え、長く雨が降り続いたり、急激な雨に因る被害がここ数年、
目立っている印象も受けます。
「30年に1回の大雨」と、よく耳にするようになり、
大変な事が起こってるんだなと漠然と感じていましたが、
実はしっかりとした定義付けが有るそうです。
アメダスの過去のデータから、24時間の降水量が①100～700㎜※地域により異なる
で「30年に1回の大雨」
①に10～30㎜増えると「50年に1回の大雨」と呼ぶそうです。
①の約5～10％多く降る計算です。
更には「100年に1回の大雨」もあるそうです。
これらが「地球温暖化」の影響で有るならば、
「未来の世代の子供たちへ」を社是の1つに掲げる私たちは見過ごせません。
梅雨のジメジメ、夏のムシムシ。冬のキンキンを防ぎ、
省エネで我慢せずに快適に過ごせる「住まい」は現代でも
リノベーションで実現できます。
未来のために今の内から出来る事を無理なく、我慢せずに。
そんな事を真面目に考えお客様へ住まいのご提案を行っています。
