「長期優良住宅化リフォーム推進事業」は2013年補正予算からスタート!
「住宅をつくっては壊す」社会から、
「いい住宅をつくり、きちんと手入れして、長く大切に使う」への移行
要約しますと現在のお住まいを壊すのではなく、
「耐久性があり、地震に強く省エネ性が高く、維持管理がしやすい
性能向上リノベーションを施して、
「子や孫へ、世代を超えて引き継がれる我が家」となります。
この考えに共感して2013年は、
私たちはリノベーション事業を開始した年でもあります。
私たちは性能向上リノベーションに取り組んで参りました。
長期優良の補助制度をご説明しますと
●子育て世帯向け改修
工事発注者が40歳未満、または18歳未満のお子様同居が条件
●一次エネルギー消費量を省エネ基準比20%以上削減
※この2点の加算条件は対象の方が多いです。
令和4年度からあらたに加わった、この「一次エネルギー量を▲20%削減」
の条件は、BELS(ベルス)評価書が必要です。
BELSとは:建物の省エネルギー性を示す数値として国が定めたものとなります。
詳しい説明はYouTube
家づくり成功のカギVol.5
「家にも燃費を示すマークがあります!」
(BELS編)をご視聴ください。