「寒い家」が当たり前?!

築30年
和風木造住宅の実家にて

御年八十歳になる父との会話です


父:「広縁は大事たい!あるとないとじゃ大違いだけん、残しとかなんたい!」

  (訳:大事だから残さないといけない)

父:「広縁がないと寒むーして、おられんぞ!」

 (訳:寒くてとても部屋には居られない)

娘:「今は広縁や廊下を無くしてその分をリビングやキッチンのス
  ペースにして広~く使う間取りが流行りたい!」

父:「ふ~ん、、、、そうかい、、、」

 
広縁①.jpg広縁②.jpg



父:「ばってん!、仕切もなくて広~かならば、
   夏はエアコン、冬はガスストーブばバンバン焚かなんたい」

私:「その代わりに、壁や床に断熱材を入れて寒さ暑さの変化が一
  年中少ないようにするとよ(*^^*) ヒヤッとせんでトイレに
  も行けるとよ!」


親:「うちもよその家も、冬は家の中でんスースーして寒いのが当
  たり前て思ってたら違うとね~ 世の中変わったね~ 

  サッシのガラスも二枚や三枚(ペアガラス・トリプルガラスの
  意味)のあるてね!」



④.jpg⑤.jpg



我が家が「寒いのが当たり前」と思っているのは私の両親だけではなく、
福岡・熊本・佐賀等にお住まいの多くの方が感じていらっしゃる事ではな
いでしょうか。               
性能を、数値でもはっきりとお伝えできるエコワークスのリノベーションは、
体感して初めてその良さが伝わるのではないかと思います。


木の香りにつつまれた、実際に築47年の中古物件を買い取りリノベーションした
出水モデル住宅(平屋)へお客様をご案内し室内に入る度に毎回そう感じています。

ぜひ父にも、一度体感して欲しいなと思います。


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