住まい=自分の「城」を持つ。誰しもが持つ夢ではないでしょうか。
その選択肢として中古住宅があります。
新築とリノベーションに取り組む、当社だからこそのポイントをお話しします。
そもそも中古住宅、建てて何年くらいの住宅が良いのか?
新しいがいいに決まっているような気もしますが、それでは値ごろ感ないですよね。
国土交通省「住宅市場動向調査」中古住宅に関する結果(令和元年度)の資料から探ると以下のような”傾向値”があります。
国土交通省「住宅市場動向調査」中古住宅に関する結果(令和元年度)より
築年数(11年以上、20年、30年...)で住宅の性能が違うこと、重要なポイントは2点。
❶耐震性能(地震に対してどれだけ耐えられるかの性能)
❷断熱性能(断熱材そのものの優劣や断熱材自体が施工されていない物件もあります)。
中古を購入して水まわりを新しくしてみたい、なるべく予算を抑えたリフォームで...とお考えもございますが、
「寒い家」にこの先数十年お住まいになるとしたら後悔しますよね。
「わが家」をご検討の方、この動画をご視聴ください。