先日、熊本市内では震度3の地震がありました。
自宅におりましたが、少し揺れましたので、身構えました。
長くは続かなかったので、よかったです(^^)
熊本地震から5年近く経過しましたので、
熊本県で実施されていた「一般耐震診断」は令和 2年12月に締め切られてしまいました。
私共への耐震診断の依頼も診断のみの依頼件数は減ってきていますが、
リノベーション工事やリフォーム工事と合わせの依頼は続いています。
コロナウィルス禍の中、万一、自然災害で自宅に住めなくなると、
避難所などへ退避をしなければならず、たくさんの人が集まることによる3密
(密閉、密集、密接)を避けることができない環境で過ごさなければならない可能性が
出てきます。
万一の被害の後も、自宅で安心して過ごせるように、日頃から準備しておくことが大切だと考えています。
今まで、耐震改修したほうが良いかな?と迷っていらした方は、一度、精度の高い診断が
できられるお知り合いの専門の方へ調査依頼されてみるのもよいかと考えます。
「一般耐震診断法」は、担当される建築士の経験により、いろんな診断のレベルがあり、
点数が低めに出ること(安全側へ判断される傾向)がございます。
「一般耐震診断」の診断のみの受付は終了しましたが、
各行政の運用により、4月以降も「耐震改修工事の補助金」は継続される予定です。
令和2年度資料(3月下旬以降にお住いエリアの役所に確認が必要です。) ⇒
●熊本
https://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/attachment/110569.pdf
ご自宅の「耐震性能」や「寒さを改善するリフォーム」などの無料相談は、
コチラ→https://www.eco-renovation.jp/concept/index03.html
随時お受けしておりますので、ホームページやお電話でご相談をお待ちしております。